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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2012年11月30日

衆院選で単体の項目としてあがらない年金問題や社会保障問題

朝日新聞によると、ツイッター上で触れられている政策課題では原発関連が圧倒的に多く、TPPの3倍になっているそうです。
まあ、わかりやすいテーマですからね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121130-00000007-asahi-pol

と言うか、個人的に気になっているんですが、今回の衆院選に関してマスコミが掲げる政策課題にはなぜ年金問題や社会保障問題が項目としてあがっていないのでしょう。
あがっているとしても“税と社会保険の一体改革”としてが関の山で、単体の課題として認識されていません。

でも、ここは財政問題同様日本の“お財布事情”を根本から揺るがしかねない問題です。
ですから、関心の多寡にかかわらず項目としてはあげるべきではないでしょうか。

逆に、これが項目としてあがっていないのには何か意図があるのではないか、と勘ぐりたくなります。
霞ヶ関にとって、ここはあまりさぐられたくない痛いところですから。

個人的には、今回の衆議院選挙は財政問題、年金問題&社会保障問題、原発問題、TPPに関する政策で候補者や政党を選別するつもりです。
ですから、これらについて触れていない候補者は問答無用で投票の対象外ですよ。  


Posted by 仙台三郎 at 12:23Comments(0)

2012年11月29日

テレビ局では社員や関係者のモラルが低下している

ひどいな、これ。

豊川市の豊川信用金庫立てこもり事件で、TBSがニュースで別人の名前を「立てこもり中の男が名乗っている」と報じたそうです。
しかも、このミスについてTBSは訂正放送をしていないんだそうですよ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121129-00000007-mai-soci

恐ろしいなぁ。
被害を受けた人は、とんだとばっちりじゃないですか。

しかし最近、テレビ局ではこの手のミスが多いですね。
報道に関する姿勢が、どんどん安易になっています。

社員や関係者のモラルが、かつてないほど低下しているのでしょう。
なにしろ仕事がデタラメですから。

おそらくネット媒体のスピード感を意識しすぎて、現場がバタバタになっているんでしょう。
でも、テレビにはテレビのやり方・良さがあるはずですから、他にペースをあわせているとクオリティの低下を招くだけですね。  


Posted by 仙台三郎 at 12:23Comments(0)

2012年11月28日

テレビ局は番組作りなどすべての面で安直になってきた

山本太郎が“嘉田新党”からの出馬を検討しているという報道があったそうですが、完全なるガセネタでした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121128-00000043-sph-soci

テレビなどでも報道されたそうですが、ひどいですね。
情報源を確認しなかったのでしょうか。

こんなでたらめな報道が許されるのは、東スポくらいですよ(笑)。
公共の電波を使っているテレビ局が取り上げるような内容じゃないでしょう。

どうもテレビ局は、番組作りなどすべての面で安直になってきた印象ですね。
こうした姿勢は自分の首を絞めることになるだけなので、どこかで改めないとネットに取って代わられますよ。  


Posted by 仙台三郎 at 12:28Comments(0)

2012年11月21日

まるで火事場泥棒のような関西電力と九州電力

関西電力と九州電力が、政府に値上げの認可を申請するそうです。
そのままいくと、来年4月にも値上げが実施される見通しだとか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121121-00000013-maiall-bus_all

このタイミングで申請とは、いやらしいですね。
今なら、衆院選で政府が半ば機能していませんから。

関西電力と九州電力は、ドサクサに紛れて電気料金を値上げしてしまおうという魂胆ですね。
まるで火事場泥棒です(笑)。

まあ、電力会社としてはこうでもしないと逆風の中の値上げはできないんでしょうね。
苦肉の策といったところでしょう。

さて、ここで政府が安易な値上げを認めないという態度を貫けるかどうか。
こんなあたりも、衆院選にあたってチェックしておきたいポイントになりそうです。  


Posted by 仙台三郎 at 12:26Comments(0)

2012年11月15日

読みが甘い野田総理

野田総理が年内解散・総選挙に踏み切ったのは、衆院選後も民自公3党連携の余地を残す一方、日本維新の会などの第三極の準備が整う前に選挙に持ち込むのが狙いなのだそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121115-00000004-maiall-pol

甘いな。

野田さんの読みでは、民主党が第一党になるかどうかはさておき民主・自民・公明がそれなりの議席を確保できて、また連携して政策を進めようということなんでしょうが、無理でしょう。
なにしろ、民主党は大幅に議席数を減らして、少数政党に落ちるでしょうから。

おそらく、民自公3党の議席数をもってしても、過半数には達しないでしょうね。

となれば、悪い印象しかない民主党とわざわざ連携する必要はありません。
それ以外の第三局と連携した方が、はるかに国民の支持率は稼げます。

もう1ついうと、自民党って議席数を確保できるんでしょうか。
今マスコミなどではあたかも自民党復権のような取り上げられ方をされていますが、本当にそうでしょうか。

自民党は、もはや過去の政党ですよ。
なにしろ党首まで、使い古しですから(笑)。

こんな政党に今さら日本を託そうとするのは、おそらく農業などの旧態依然としたところぐらいでしょう。
ですから、自民党は地方では議席を増やすかもしれませんが、都市部ではダメでしょうね。

そして民主・自民が落とした議席は、第三極が拾いまくると(笑)。

さて、今度はどの政党が、日本の舵をとるでしょうか。
鍵を握るのは、準備不足とはいえやっぱり第三極でしょうね。  


Posted by 仙台三郎 at 23:16Comments(0)